弁護士の個性ϵ( 'Θ' )϶
「裁判傍聴はテレビドラマとは違いつまらない」
と聞いてました、なるほど
本来争っているはずの弁護士同士は冷静で
日程調整も譲りあいます、
お仕事なので淡々としてます。
しかし、ある日の貸金返還裁判
ドラマの様な弁護士を発見しました。
声の大きいおじいちゃん弁護士
原告の本人尋問で返事につまると原告を指差して
「沈黙っ!裁判官の心証が悪くなるよ!」と叫びます。
更にアシスタントの若い女性弁護士はトーンの高い声で「あなたの言ってる事、先ほどと違いませんかっ!」
と手厳しく叩き込みます。
面白かったのは
被告が相手の弁護士に「1000万円ものお金を貸して利息も確認しないのはおかしく無いですか」と質問され
〜被告(70歳位のおじいちゃん)〜
「ん〜大した金でないからなあ」と答え
被告の弁護士爆笑。傍聴人も笑
原告の弁護士→沈黙でした。
注)民事では被告=悪人とは限りません
先に訴えた方が原告です、
不都合な原告が先に脅しで訴える事もあります。
民事では不当な内容でも訴えられた方が被告です。
この事件の感想
900万円借りて失踪した原告が1年後、被告に電話し
その会話の中で他人に言うと脅された(電話の録音あり)
だから慰謝料として返金額を相殺せよ??らしい?
僕には言いがかりっぽく感じました。
貸して無いのに貸したのか
借りたのに借りて無いと言うのか
民事ではどちらかが嘘をついていますね
証人ならば偽証罪ですが
当人同士は記憶違いか間違い(笑)
でよほど悪質でない限り、嘘ありのようです。
慰謝料請求権があるが請求しない代わりに○○せよ!
と言う脅しのような話も多々あるようです。
。
20年来の親友ソフトバンク
最初の100株は800万円で購入だったと記憶しています。
数千円だったオラクル(500株単位)が毎日爆上げ
900万円になったオラクル500株を売り
→ソフトバンク100株購入
ジャンピングキャッチでも
ソフトバンク株主になれて嬉しかった(^ ^)
(平成1桁前半頃の話しです)
その後800万円/100株→が1000円割れして100株7万円に⬇︎⬇︎
※マイナス793万円の含み損(涙)
YahooBBのモデム無料配布を見て将来を確信
永久保有銘柄と名づけて現在もガチホ(笑)
800万円が7万円になった頃
口座に残っていた40万5000円全額でソフトバンク株を買い数十年
(当時はメリルリンチに電話注文です)
メリルリンチ札幌支店が無くなり対面証券会社に移管
その後ネット証券会社を利用してるので
しばらく見ていませんでしたが、
久しぶりに見てみると3591%アップの1495万円に!
100万円→800万円→7万円(40万円買い足し)=1495万円
長期現物ホールドの恩恵でした。
(分割考慮)買い単価225円のSBG株は
3万円までは売りません。
最近上場した
9434ソフトバンクKKも
7%の高配当株
含み損ですが配当を貰い続けるつもりです😊
。
昭和後半のバブル時代
日経平均が上がってきてます。
ネット上やYouTubeでバブルと言う人が多いですが
私はバブルを経験していますので実感が湧きません
昭和61年頃からのバブルは皆んなイケイケムード
サラリーマンも多くの人が総中流階級と勘違いし
男女とも、食べる、飲む、○○遊びも!
今の様に質素ではありませんでしたし
100円ショップも無かったのかなぁ?
100円で生活用品や文房具は買えなかった(笑)
初任給100000円の頃、ボーナス30万円で
新日鉄や合同製鉄など鉄鋼株を買いました。
どんどん2倍、4倍〜⤴️になりました。
昭和の間の数年で株の利益で
(分離課税10%)
マンションやBMW、版画を買いました。
美術品も土地も⤴️
本当にバブル時代は景気が良く見えて
土地が上がり、まあまあの高級品が売れ
皆んなが外でお金を使いました!
その頃
職場や教育現場にはNECのコンピュータが導入され
一太郎花子のソフトが標準に!
その時、ジャストシステムも買いましたが
あまり利益は無かったと記憶してます。
まだ.comやITには目が向いていなかったようです
証券会社とも電話取引、外国株も簡単に買えない時代。
日本の基幹産業が良い投資先でした。
判断基準に「土地を持っている企業」
などもありましたね(^ ^)
。
〜純金1kg〜売れない現物
〜金現物1kgバー〜
高校生の頃から金価格に興味があったので
就職して間もなく田中貴金属の純金積み立て投資を開始
次の年からプラチナ積み立ても開始しました
(今では主流のドルコスト平均法)
金は目標の1kg、プラチナは500gになった所で現物を送って貰いました。
純金はずっしり重く気持ちが良い置き物(^ ^)
その頃の金価格は1gで1000円ほど
プラチナは2000円/g 以上位だったかな?
金に比べてプラチナが高価でしたよ。
当時は第一勧業銀行(現みずほ)で販売していた
第一勧銀の茶色のケースに入ったメープルリーフや
クルーガーランド金貨も都度現金で購入していました。
お正月には親戚の子へ「大人になるまでとっておきなよ」と、子供には10分の1オンス、中学生以上には4分の1オンスのメープルリーフ金貨をお年玉にしていました。(まだ持っていれば5万円以上かな!)
当時の金の購入や販売は無記名
‘いつ、お金に替えても匿名でわからない’と言うのが売りでした
純金の仏具もたくさん売っていました(笑)
指輪などのアクセサリーとも等価交換出来ましたよ
久しぶり見ると約600万円〜700万円
今は(本日価格)ー(当時の買値)の差額が雑所得の合算
シリアルナンバー刻印で当時の買値がわかるそうです
買った時のセールストークは“無税”のはずが
50%以上の税率に、、売るにうれません(涙)
1kgを100gバーを10個に分ける業者もあるようですが
田中貴金属では出来ません。
アクセサリーとの等価交換も廃止になっていました。
マイナンバー必要と売却が不便です。
棺桶まで持っていくのかなあ〜
せめて等価交換を復活してほしいですね〜
プラチナも綺麗なので大好きです
今は金価格が上ですが、
結婚指輪などアクセサリーに
硬くて傷がつかないプラチナの良さが見直され
価格が上がると思いますので
そろそろ買い増しします😊
と言う事で2021年またまた、そろそろ(笑)
金、銀、プラチナ、現物も仕込みます。
今後20年はGOLD⤴️ ~1万円を超えると思います
5gや10gインゴットは買いやすいです
(^-^)
高校生同士の裁判「本人尋問」
女子高生が元彼を訴えた裁判の「本人尋問」を傍聴
原告→女子高生 被告→男子高校生
地方裁判所で裁判傍聴 (家裁では無いですよ)
高校生が高校生を法廷で訴えるのは驚きでした‼️
彼女は別れようとした高校生男子に
「私のお兄ちゃんはホスト」などと嘘をつき、
(本当は彼女には兄弟はいません、、)
知人のホスト仲間数人を連れて彼の家の前に行き脅迫まがいの暴挙、、
彼が「彼女には虚言癖がある」と友達に話した為学校で噂になり
学校を辞めざるえなくなったので慰謝料請求裁判を起こしたようです。
本人尋問中も相手を「優香」「けいすけ」←偽名です
名前で呼び合ってました。
係争中なのに名前呼びに違和感がありましたが
平成生まれの10代では普通なのでしょう!
彼女は彼に未練があるようで尋問の答えは、
まとまりがありません
裁判長に「優香さんはどうしたいのですか?」
と尋ねられていたのが印象的でした。
彼女は可愛いギャル風、
母親もスーツでシャッキっと!
男子高校生はかっこいい、爽やか風!
高校生同士の男女交際を裁判に持ち込む悲しい結末、
その後、密室で和解になったようです。
。